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新宮様ご誕生で新世紀に明るい希望
「山崎拓の時々刻々」 2001年12月1日 第45号
皇太子妃雅子さまが、待ちに待たれた新宮様をご出産されました。憂鬱な事件が多かった昨今でしたが、久々の心はずむニュースに日本全体が祝福と歓喜に満ちた一日でした。  
 
皇太子様が雅子さまにずっと付き添われ本当にお幸せそうなご様子からも、とても人間的なお人柄、そして自然なふれ合いを大切に愛情あふれるご家庭を築かれていることが伺われました。皇太子ご夫妻がまさに、日本の精神文化・伝統のシンボルたる皇室への国民の共感を得る存在となられているのだとしみじみ実感しました。  
 
この21世紀の幕開けにふさわしいおめでたい出来事が、ぐっと明るい新世紀の兆しであることを心底願わずにいられません。難題に立ち向かう勇気を与えられた気がします。  
 
ところで赤ちゃんが女の子であったことから、さっそく皇位継承問題が話題となっています。現在、皇室に関わる決まりごとを定めた「皇室典範」という法律で「皇位は男系の男子がこれを継承する」とされているため、女性は天皇になれません。皇太子様の弟で継承順位第二位の秋篠宮さま以来、皇室には三十五年間も男の子が生まれていないので、このままでは将来あと継ぎがいなくなるのでは、と心配されています。  
 
実は私は、今年の5月3日(憲法記念日)に出版した自著「憲法改正」の中で昨今の男女共同参画社会など、社会の変化を考えれば「女帝」が認められていい、と主張しました。ところが、直後に雅子さまご懐妊のニュースが流れたため、ご出産まではこのテーマを論じるのは不謹慎であると自重してきました。  
 
日本の歴史をひもといてみれば、飛鳥時代の推古天皇にはじまり有名な持統天皇など、八人十代の天皇が女性であり、男子に限ったのは明治憲法からです。ただし、女性皇族も継承順位に加わるとすると、新たな皇位継承の順位をどうつけるのか、皇族以外の男性と結婚しても皇族のままだとすると皇族の数が増えすぎないか、といった問題があります。  
 
女性天皇も含め、皇室の在り方を決めるのは、主権者たる国民であり、「皇室典範」は法律ですから、国民の意思次第で国会議員が改正することができます。広く国民の議論を待ちたいと考えています。  
 
 
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