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VOICE OF TAKU山崎拓の主張
国益優先の徹底した話し合いを!
「山崎拓の時々刻々」2008年2月18日 第128号
2月に入りことのほか寒い日が続きますが、中国製冷凍餃子中毒事件や沖縄米兵少女暴行事件等国民の安心・安全を脅かす問題が続発しています。政府の迅速な対応が肝要です。   
  
国政運営も道路特定財源であるガソリン税の暫定税率の維持か廃止かをめぐり与野党が対立し薄氷を踏む思いです。暫定税率の3月末の期限切れを未然に防ぐため期限を延長する“つなぎ法案”を、与党は強行採決しようとしましたが、衆参両院議長の裁定により回避されました。   
  
しかしながらこの議長裁定文には、「各党間で合意を得られたものについては、立法府において修正する」という文言があり、与野党間の修正協議が条件となっています。今のところ双方共に協議に消極的ですが、野党側が3月末迄に租税特別措置法案の採決に応じなければ、ガソリン価格は一旦25円下がることになり、その後法案が成立すれば再び元の価格に戻るなど、ガソリン市況は大混乱してしまいます。一方土地売買の際に発生する登録免許税は、一旦倍にハネ上がります。下手するとこの種の混乱がたくさん発生します。党内の大勢は修正反対ですが、ここは慎重熟慮すべきでしょう。   
  
何故なら、このままではせっかくの議長裁定を野党側に反古にされてしまう可能性がありますし、又このところの株価の急落は日本売りとも言われ、政治の不安定や決定力の不足に対し外人投資家も嫌気がさし始めたという指摘もあるからです。現実に衆参ねじれ現象がある以上、今迄のような与野党の対立一辺倒では行き詰まります。   
  
この際国益優先の徹底した話し合い路線により、何が国民の真の利益であるかという視点で合意点を見出すべきでしょう。   
 
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