Fight!TAKU -YAMASAKI TAKU OFFICIAL WEBSITE トップページへご意見・ご感想リンク集
お知らせプロフィール政策と出版物活動レポート山崎拓の主張「拓」関連記事憲法改正ビデオメッセージ
VOICE OF TAKU山崎拓の主張
日韓W杯後の暑中の国会
「山崎拓の時々刻々」 2002年7月11日 第52号
 感激と興奮の余韻を残し、日韓共催サッカー・ワールドカップが終わりました。世界中から集まった若者が日本と韓国で見せてくれた世界最高のプレーを、世界中でのべ五百億近くの人々がテレビで観戦したそうです。日韓両国にとり開国とも言える画期的な出来事だったのではないでしょうか。  
 幸運にも私は横浜スタジアムで日本ーロシア戦を観ることができました。愛国心を必ずしも肯定的にとらえない日本人も、今回ばかりは自然な形で愛国心を発揮して日本チームを心の底から一心に応援していたように思いました。参加各国ではどの国の国民も、自国チームを一丸となって応援し、同時に世界平和の大切さを実感したはずです。  
 
 一方韓国大邱で韓国―トルコの3位決定戦が行われた6月29日の朝、黄海の南北国境線付近で北朝鮮の警備艇と韓国警備艇とが銃撃戦となり、韓国警備艇が沈没し、韓国側に20数名という多数の死傷者を出しました。再び朝鮮半島の緊張が高まっています。わが国としても、不審船の引き揚げが始まったばかりであり、日朝関係について厳しい対応を迫られてます。この際、有事法制の議論等を通じ自国の安全保障問題についてもっと国民に真剣に考えて欲しいと思います。  
 
 さて、7月一杯暑中の延長国会では『健保法改正案』『郵政四法案』『有事三法案』『個人情報保護法案』の重要法案が残されています。何れも与野党の対決法案であり、郵政法案に至っては党内からも修正要求が激しく、政府・与党間の調整も難航しました。郵政三事業民営化を構造改革の柱に据える小泉総理としては、郵便事業への民間参入の実現を郵政事業民営化の『一里塚』と考えており、一歩も譲れなかったのです。より多くの重要法案の成立を期して、議論を尽くし、最後迄頑張ります。  
 
 残された最大の問題は景気対策です。このところの日米株価の同時下落は、米国企業の不正経理問題も原因とされていますが、国内的には、政府与党が6月17日に発表した第二次デフレ不況対策の内容が具体性に欠けることについてのマーケットの反撥もあったようです。夏休みを返上し、景気対策の中身をつめて秋の臨時国会に備えます。  
 
 
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽  
発 行 元:山崎拓(やまさきたく)事務所 「拓ネット運営委員会」  
配 信:インターネットの本屋さん『まぐまぐ』  
ホームページ・ご 意 見・ご 感 想 等: http://www.taku.net/  
メールマガジンの送信中止: http://rap.tegami.com/mag2/m/0000029851.htm  
(メールマガジンの記事の転送・再配布は、ご自由にどうぞ)
 
このページの先頭へ