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VOICE OF TAKU山崎拓の主張
中東訪問を終えて 
「山崎拓の時々刻々」2002年1月17日 第47号
 1月10日-15日、与党3幹事長でイスラエルとバレルチナ自治区を訪問し、パレスチナ自治政府のアラファト議長、イスラエルのシャロン首相、ペレス外相などと会談しました。  
 
 テロと報復が繰り返される中東の地に足を踏み入れてみて、中東和平問題の根の深さをあらためて実感しました。  
そもそもアラファト議長、ペレス外相の両氏はともに、オスロー合意(パレスチナ国家樹立に向けてのプロセス確認)の成立など、中東和平問題への貢献でノーベル賞を受賞したにもかかわらず、引き続き争いの当事者となっています。このところ毎日どこかで殺し合いが行われている現状は悲惨としかいいようがありませんが、双方とも人命尊重の感覚がマヒしている強烈な印象を受けました。  
 
 ラマラにある、アラファト議長のいるパレスチナ自治政府の本部にたどり着くまでには、何重にも関所が設けられ、イスラエル兵による厳重警戒がとられています。事実上軟禁状態にあるアラファト議長は予想以上に元気で、イスラエル側の不当性をまくしたてました。一方シャロン外相は、パレスチナ側がテロ行為を止めない限り、アラファト議長をラマラから一歩も出さないと強硬でした。  
 
 我々はイスラエル・パレスチナ双方の指導者に対し、暴力による解決の自重を求め、お互いに辛抱するところは辛抱し話し合いによって中東和平実現に努めてほしいとくりかえし訴えましたが、強硬姿勢をくずしませんでした。  
 
 具体案として、国連による国際監視団の設置を提案したところ、アラファト議長は進んで受け入れることを表明しましたが、イスラエル側は一方的にイスラエル側が監視されるのみだから、と拒否しました。我々はシャロン首相の訪日を招請しましたが、できれば日本で話し合いの舞台を設定することに努力したいと考えています。  
 
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