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東京大学五月祭シンポジウム 「北東アジア非核地帯」の提唱
(東京大学五月祭にて)
 
 
先週末の東大五月祭での安全保障に関する公開シンポジウムにおいては、  
立場の異なる同士でしたが、司会の方が「意外に」と表現されたほど、  
論理的に噛み合った議論ができました。  
 
私の主張の中で賛同を得ることができたのが「北東アジア非核地帯」構想です。  
日本列島と朝鮮半島、それに中国・ロシアの一部をふくむ極東の一定地域から  
核を排除させるというものです。  
 
もちろん日本は明確に非核政策をとっていますが、肝心要の朝鮮半島では  
北朝鮮が核開発をちらつかせ、大きな不安定要因となっています。  
しかし北朝鮮は、ようやく米国による地下核施設の査察を受け入れ、また  
(安全保障の対話の場である)ASEAN 地域フォーラム(ARF)への加盟が  
承認されたばかりです。  
見返りを要求する交渉材料に使っているキライはありますが、いろんな  
努力をして国際社会に受け入れられようとしている、と私は見ています。  
 
現在の朝鮮半島和平問題に関する四者協議(南北朝鮮・米国・中国)に、  
日本・ロシアも加わった「六者協議」を実現させるべきです。  
日本がイニシアチブをとり、日・米・韓の連携プレーで、  
北東アジアの平和と安定を確保するための多国間の対話の場を設け、  
その場で「非核地帯」構想を提唱することをかねてから主張しています。  
 
他の地域に核兵器があれば意味がない、と言われますが、少なくとも  
一部が非核地帯になれば、いづれ広がりをもち全世界の核廃絶につながります。  
中国・ロシアを同調させるには高いハードルがありますが、  
究極の核廃絶に向けた大事なプロセスになると確信しています。  
唯一の原爆被爆国として、日本は非核政策に積極的な役割を果たすべきなのです。  
世界中から核兵器が消えて無くなることを望んでやみません。
 
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