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自民党憲法調査会にて講演
「山崎拓の時々刻々」 2004年2月20日 第72号
 
 
 去る2月18日、自民党憲法調査会総会に於て「憲法改正」をテーマに講演しました。  
 講演の中で、「わが党をはじめ民主・公明両党も憲法改正案の取りまとめに向けて作業を開始した。ベクトルとして憲法改正へ向っているのは明らか」と述べ、憲法改正の機運が高まってきている旨、申し上げました。  
 また、憲法は国家の最高法規であることから、特に集団的自衛権について9条の「解釈改憲」を積み重ねるのではなく、憲法の条文自体を改正すべきとの考えも申し上げました。  
 そして、憲法前文試案も提示しました。その中には日本が積極的に国際貢献を果たすことや、個人と国家の関係などが盛り込まれ、「『道義国家』の建設」を目指すことを掲げています。  
 ご出席の議員の皆さまからは、集団的自衛権の問題や「国のあるべき姿」などについてご意見をいただき、活発な意見交換をすることができました。  
 そのときの様子と、メールマガジンでご報告した内容について下記のように掲載いたします。  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
自民党は来年11月15日の立党五十周年迄に、わが党の憲法改正案をまとめて公表することにしています。  
立党時の党政綱には、「独立体制の整備」と題して「平和主義、民主主義及び基本的人権尊重の原則を堅持しつつ、現行憲法の自主的改正をはかり、・・・」とあります。  
 憲法改正がその後半世紀を経た今日になって、やっと昨秋の総選挙を境に実現可能な政治テーマとして急速に時流に乗り始めました。自民党が総選挙の公約に入れたことと、イラクへの自衛隊派遣が、憲法に抵触するのではないかという議論を誘発し、世論を喚起したことにもよると思います。何よりも4年前に設置された衆参両院の憲法調査会で熱心な討議が行われ、本年末にはその集大成としての報告書が作成されます。今や各党共、憲法改正に前向きに取り組むようになり超党派の動きも活発化しています。  
 そのような中で、私は党憲法調査会に次のような憲法前文試案を提示したのです。  
 
【前文試案】  
 
 日本国民は、日本国の最終意思を決定する主権者である。国政は、正当に選挙され、国民の信託を受けた代表者によって担われる。  
 日本国民は、世界の平和の維持に努め、積極的に国際貢献を果たす。日本国は独立を堅持し、国際社会の一員として平和主義を貫き、国家間の共存関係を追求する。  
 日本国民は、基本的人権が尊重され、活力に満ち、安心できる社会を目指す。権利は義務を伴い、自由は責任を内在する。自立した国民間の権利は、時に、公共の利益の観点から調整される。  
 日本国民は、共生の理念を重んじ、日本の歴史と伝統、固有の文化、美しい国土を大切に守り育て、自立した個人として社会に奉仕する精神を発揮する。  
 日本国民は、連帯してこうした「道義国家」の実現を誓う。  
 日本国の最高法規として、この日本国憲法を制定する。  
 
皆様の御高評を仰ぎます。  
 
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