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外交関係樹立50周年、総選挙直後のカンボジア訪問
「山崎拓の時々刻々」 2003年8月20日 第63号
 8月15〜18日の間、カンボジアを訪問しました。2年前に訪問した時に比してプノンペン市街はまた一段と活気が出ていました。  
   
 カンボジアは7月27日に第3回総選挙を終えたばかりでこれから国会の召集と新政権の樹立が行われます。フンセン首相の率いる人民党は73議席を獲得しましたが、単独政権に必要な82議席に達せず、新政権の樹立は難航しています。野党のフンシンペック党26議席とサム・ランシー党24議席がフンセン首班政府に反対しているからです。どこの国にも政争はつきものですが、カンボジアのような後発の発展途上国は政治の安定と国際協力が無ければ発展が期待できません。フンセン首相やフンシンペック党のラナリット党首と会談した際、そのことを率直に訴え、大同団結を促しました。  
 
 特にフンセン首相に対してはアセアン諸国の諸会議で北朝鮮問題を取り上げてほしいとお願いしました。同氏は北朝鮮の核開発には絶対に反対であるし、拉致問題の解決も必要だと述べ、日本支援の意向を明確にされました。  
 
カンボジアのフンセン首相と握手
 
 
 
 一方カンボジアは日本のODAにより社会資本の整備と経済の発展を図っており、紙幣にも日本の支援で出来た日本橋やきづな橋をスカシで入れているくらいに感謝しているので、ODAの減額は困ると強い申し入れを受けました。  
日本はアジア重視の外交方針を持っていますから、アセアン10ヶ国との関係は大切にしていきたいと思います。  
(今年は日本カンボジア外交関係樹立50周年にあたります。)  
 
 訪問中、93年に国連ボランティアとして選挙監視活動(有権者登録作業)中に銃撃され犠牲となられた 故中田厚仁さん、またその直後に国連平和維持活動(PKO)で文民警察官として活動中に殉職された 故高田晴行警視の慰霊碑を参拝しました。(中田さんはウナラオム寺院、高田さんはタンコーサン寺院に慰霊碑が建立されています。)  
 
 往時を振り返ると、カンボジアは日本のPKOの最初の派遣先でした。その後ゴラン高原、東チモールなど派遣先各地で、日本のPKO活動は感謝されています。  
あらためて、カンボジアの再生はお二人の勇気ある行動と尊い命の犠牲の上に成り立っていることに思いを馳せ、心よりご冥福をお祈りしました。  
 
   
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