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フィリピン、インドネシアを訪問(現地邦人向け新聞「じゃかるた新聞」掲載記事)
メールマガジン 山崎拓の時々刻々 180号
4月29日から、ゴールデンウィークを利用して自由民主党総合政策研究所の海外政治経済情勢視察活動の一環としてフィリピン、インドネシアを訪問致しました。  
訪問に関するレポートは後ほど掲載いたしますが、現地邦人向け新聞である「じゃかるた新聞」にインタビュー記事が掲載されましたので、そのまま転載させていただきます。  
  
  
「政治家よ、外を向け」 内向き日本政治に苦言  
山崎元副総裁が来イ ハッタ調整相らと会談   
  
【じゃかるた新聞2012年5月3日】  
  
  
 日本・インドネシア国会議員連盟会長などを歴任した自民党の山崎拓元副総裁は一、二の両日、シンクタンク・自民党総合政策研究所所長としてジャカルタを訪問した。同党の磯崎仁彦、中西祐介両参議院議員や同研究所の研究員が同行。閣僚との会談で経済、安全保障両面での両国の協力強化を確認したほか、自民党の政権奪還を見据え、山崎氏らがスハルト政権期から築いてきたインドネシアとの交友関係の継続・強化を図った。  
 総合政策研究所は一年に一回、外国視察を行っており、今年はインドネシアなどの東南アジア諸国連合(ASEAN)諸国を訪問している。一日にハッタ・ラジャサ経済担当調整相、二日にはヒダヤット工業相、ジェロ・ワチック・エネルギー鉱物資源相らと会談した。  
 二日にじゃかるた新聞との会見に応じた山崎氏は、経済面では福島第一原発の事故によって原発の稼働率が低下している中、「わが国はエネルギー供給源の多角化を図っている」として、「インドネシアは内需が高まり、従来のように供給しにくくなっているようだが、今後とも、エネルギーを安定的に供給してもらえるよう働き掛けた」と説明。  
 インドネシア側は地熱を中心とした再生可能エネルギーの開発に意欲を示しているといい、「日本が蓄積してきた開発技術を提供し、(エネルギー供給に)余裕ができれば、その分の天然ガスを日本へ輸出することができる」との認識を示した。  
 安保面に関しては、「中国が南シナ海など資源のある地域への実効支配を強めようとしている面がある。その点で日本と米国、ASEAN諸国が連携した対応が必要」と訴え、インドネシア側からは「従来以上に米国との関係を強化していきたい」との意向が示されたという。  
 汚職騒動に揺れるユドヨノ大統領の出身母体・民主党の幹部も務めるジェロ・エネルギー相から「政治の先輩として現在と将来のインドネシア政治に対する意見を聞かせてほしい」と聞かれ、山崎氏は「ユドヨノ大統領は直接選挙で選ばれ、強い正当性を持っている。またトップリーダーとしての風格を備え、世界の指導者の中でも信頼がある」と評価。  
 「一年おきに首相が替わっている日本政治の体たらくな状態で答える資格はないが」と前置きした上で、「ユドヨノ大統領は政治の安定に貢献したが、問題は(ユドヨノ氏が退任する)二年後。誰が大統領になるが注目している」と語った。  
 自民党政権と比較した民主党政権の外交について、「(パイプがないのは)急ごしらえの政権だから当然。われわれは長期政権の下で地道に関係を築いてきた」と強調。「日本の政治家は今、あまりに内向きになっていて、内政一辺倒ですから。内輪のもめごとに多くのエネルギーを割いている状態なので、もっと外に向かって国際国家日本として、人脈作りに励むべきだ」と訴えた。  
 二日夜には、インドネシア日本友好協会(PPIJ)のギナンジャール・カルタサスミタ理事長(大統領顧問会議委員)主催の夕食会に出席。政治から経済、安保まで幅広い分野で意見交換したギナンジャール理事長は「山崎さんとは三十年以上の長い付き合いの親友。私が日本に行った時も必ず会っている」と述べ、日イの友好の醸成のためにも、今後も継続的な関係を築いていくことを誓った。  
 
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