'09 7・21衆議院解散を受けて 5分間動画 山崎拓の時々刻々 149号 去る7月21日の衆議院解散を受けて、5分間の動画メッセージを掲載しました。
是非http://www.taku.net/をクリックしてご高覧下さい。
(動画画面左下にある再生ボタン(▼)をクリックすればご覧いただけます。)
発言の概要は次の通りです。
今回の総選挙は、「政権担当能力選択選挙」、「安心社会実現選挙」だ。
安心・安全を確保できる政権担当能力のある政党はどの政党なのか?
自民党か民主党か?よく考えてご判断頂きたい。
私は国の安全について専門的に取り組んできたが、とりわけ私が国民の皆様方に
訴えたいことは北朝鮮の核の脅威だ。
朝鮮半島の非核化を目指して、北朝鮮には対話を通じて努力してきたが、
ミサイル発射・核実験を強行するなど暴走している。
船舶検査、経済・金融制裁など国連決議に基いた制裁活動に日本も積極的に
加わるべきである。
政府与党は、そのための法案を先の国会に提出したが、民主党の反対で
廃案になってしまった。
この点をもってしても民主党が国の安全を担うに相応しいかどうか疑問である。
また民主党の社会保障、教育等の政策は財源の裏づけがないものばかりである。
子々孫々の安全安心のために、責任政党として信頼できる政治をしていきたい。 |
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